これからますます注目を集めるホワイトニングです。

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日本人の歯に合ったホワイトニング

日本人の歯に合ったホワイトニング

歯のホワイトニングの先進国はアメリカであり、ホワイトニングの方法や薬剤はアメリカ製品が主流となっています。
歯のメラニン色素が濃くエナメル質が薄い日本人にとって、アメリカの漂白性の強い薬剤は知覚過敏などを引き起こす恐れがありました。
それを解決するため、日本人の歯科医師が開発したのが「FAPホワイトニング」です。

歯科医院などで行うオフィスホワイトニングの一つで、ホワイトニング剤の成分に特色がありました。
従来の過酸化水素に加えてFAP(フッ化アパタイト)が配合されています。
FAPは歯の表面に強化カルシウムの層を作る役割を果たします。漂白した歯に5層の強化カルシウムを重ねることで、特有の黄ばみをもつ日本人の歯を白く輝かせることに成功したのです。
しかも、強化アパタイトでコーティングすることで歯は強さを増し、歯ブラシの1万回使用テストでも支障がないことが実証されています。
これがアメリカでホワイトニングが実用化される1989年と同じころに開発されたのですから、日本人ってすごいですね。

しかし、FAPホワイトニングが大きく注目されるようになったのはつい最近のことです。
その背景にあったのは、治療費が少し高めであり、通院の回数が5~10回と多めなこと、限られた医院(認定医院)でしか施術が受けられないなどのデメリットがあり、手軽に即効性を求める人には不向きなホワイトニングでした。
その反面、それらを上回るメリットがあり、本物志向のユーザーから根強い支持を受けてきたのです。
普通のホワイトニングは刺激が強すぎるため、施術を受けられるのは成人からとなっていますが、FAPホワイトニングは中学生から可能です。
虫歯になりにくいといううれしい効果があるなど、これからますます注目を集めるホワイトニングです。